
配線板事業の再編・統合について
昨今の配線板をとりまく事業環境は電子機器の高機能・高性能化に加え、低コスト化、環境対応及び開発・製造期間の短縮化等を背景に、一段と厳しさを増しております。またお客様からは、これらに対応した新製品開発のスピードアップ、低コスト対応、リードタイム短縮等を強く求められています。
現在、弊社は配線板の製造・販売を自社で展開しておりますが、親会社である日立化成工業(株)(以下日立化成)は日立化成エレクトロニクス(株)(以下HKE)で製造したものを販売しております。
そこで今般、2008年4月1日より、弊社配線板事業の営業部門、事業部、開発部門を日立化成電子部品事業部に統合して事業戦略の一元化とお客様窓口の一本化を図り、これまで以上にお客様のニーズにお応えする新製品・新技術の提案及び木目細やかなサービスを強化してまいります。また同時に製造部門につきましても弊社にHKEを吸収合併し、国内配線板製造拠点の統合を実施し、生産効率向上による更なるリードタイムの短縮、生産変動へのフレキシブルな対応及び生産技術向上による品質安定化を図り、お客様にご満足頂ける製品を幅広く供給してまいります。
この再編・統合により、国内配線板の開発、営業は日立化成に、製造は弊社にそれぞれ一本化し、新たな組織体制で事業を推進してまいります。
なお、従来より弊社で行っておりましたコンデンサ事業は、迅速な意思決定と機動的な事業運営が出来る体制に強化し、今後も弊社で継続してまいります。
以上
2007年10月5日

